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上海から日本へきてクラブママへ

尖閣諸島とか竹島ごときではありません

ここは日本官憲の手が届かない

40代の池袋のクラブママの出身地は上海。
在留資格は日本人夫の配偶者です。
夫は中国人などを相手に税理士をしているようです。

本人が秘密というから偽装かどうかはわかりません。
店は、日曜日だけ休みで、祭日も営業です。
池袋北口は、中国人の街でもあるので、土曜日、日曜日も盛況です。
職住近接の街なのです。
店は6時半頃にはオープンしますが、
ママが店に出勤するのは、美容院へ寄って夜7時半頃です。
閉店は深夜2時頃です。
お客がいれば深夜4時でも営業します。

店をもつ経緯は、
新橋のママや新宿のママと同じです。

ホステスは、中国人の女子学生です。
中国人経営のクラブですから、もう当たり前です。
ここに日本人の女子大生がいたら違和感があります。
だって、鳥の足の爪先のついた唐揚げを、
店の女の娘と一緒に。
「美味しいね」
と言って食べられないでしょう。


池袋といってもここは北口です。
つまり、上海人や福建人の商売拠点の地域です。
朝鮮族や韓国人も店を出している盛り場です。
もし、中国人、韓国人がいなければこの街は、死の街かもしれません。

この街は、お金が回っています。
経済って、何なのが一番よくわかります。
中国人クラブは、さすが日本人客が多いのですが、
飲食店や他の業種のお店は、中国人などの客が殆どです。
たくさんある飲食のお店は、どの店もすぐにいっぱいになるのです。

この街は、不法就労の街です。
不法就労なんて言ったら笑われる街です。

習近平中国国家主席や朴槿恵(パククネ)韓国大統領が支配する街です。
二人の高笑いが街中で聞こえますよ。

尖閣諸島とか竹島ごときではありません。
池袋北口は、両国によって占領されてしまいました。

中国の漢人が言うには池袋駅北口にいると、上海語、福清語、...、
どこの方言なのかよくわからない方言だと、言います。
上海、福建省出身の中国人が多いようですが、
遼寧省、吉林省、黒竜江省など中国のさまざまな地方から日本に来て、
ここ池袋北口に集まっています。

携帯電話で離している声は、
日本語より中国語の方が多いのでは、と思うぐらいです。
池袋駅北口を出て、繁華街を歩けば、ほぼ半分以上は外国人で、
その殆どは中国人のようです。

駅から10分以内の好立地の場所にマンションがたくさん立っていますが、
その多くは中国人が住んでいます。

JR池袋駅北口を出てすぐにある雑居ビルには、
中国人の経営する不動産屋などの店舗がひしめいています。
ここは外国です。

北口付近には中華料理店だけでなく、
中華食材店、理容店、美容店、中国語の本、雑誌だけを売る書店。
そのほか、中国人の営む中国人のための旅行代理店、
マッサージ店、スナック、占い屋、クリーニング屋、服飾店、
パソコン修理店、携帯電話屋、法律事務所、行政書士事務所、
税理士事務所、中国人のための保育園、アートネイル店など何でもあります。

彼らが中国で暮らすのと同等の暮らしをしていくのに十分な店舗、業種がそろっています。
正に中国そのものです。

「アチャ」
ここは日本官憲の手が届かない
植民地さながらです。
上野広小路もそうですよ・・・・・
どうしますか。

上海人女性

中国で、彼らは上海人と言いますが、
上海の人たちは他の地方の人たちからは、嫌われています。

上海人は、
上海以外の地方(省)の人達をバカにして「田舎の人」と言います。
自分が都会人だと思っています。
上海の犯罪は、田舎の人が起こすと断言します。
上海人は、田舎の人を同じ中国の『同胞』、つまり同等の国民とは思っていません。

一人っ子で育ったので甘やかされた
ボンボンやお嬢が多いのでエゴの甘ちゃんです。

中国は一人っ子政策で子供がひとりという人がいますが、
地方にいくと、何人も子供がいます。
一人目が女だったら、次に男を生んでよいとか、いろいろ言います。

罰金を払えばいいという人もいます。
子供はつまり金で買えるのです。

貧乏人だって負けていません。
生んでしまったあと、
「お前、この子供を殺すか、殺せ」と言って開き直るのです。

上海人の一人っ子は日本人の一人っ子と同じです。
子供をたくさん作りたくないのです。
一人に贅沢をさせたいのです。

上海人は、自分が間違えても絶対に謝りません。
日本人のように言い訳ばっかりします。
ただ日本人より、言い訳の度が強いですね。

だれでも上海戸籍が欲しいのですよ。
上海人の女性は、生まれた子供を上海戸籍にできます。

上海女性と結婚するには、男は車と家をもってなきゃいけないと言われるほど。
特権をもった女性ですから、ですから男よりも上位ですね。。

上海女性は、都会で育っていますから垢抜けしています。
きついと言う言い方をしたり、しっかりしているとの表現もあります。

北京女性はプライドが高く決して男に媚びないが、
上海女性は細やかで男心をくすぐる術を知っている。
とも言います。

上海の女性は化粧が好きですよ。
どちらかというと日本人の化粧に似ています。
どぎつく化粧をしないからすっぴんのようですが、しっかり化粧をしています。
だから、日本製の化粧品が人気なのでしょう。

上海人女性と結婚した中国人に話を聞くと、
確かに尻にはひかれているらしい。

仕事以外の飲み会が制限されたり、帰りが予定より遅いと
頻繁に電話がかかってきたりと大変らしい。

でも、これは中国全土に言えることです。
「長春で40代のガイドに、今夜酒を飲みに行こう」
と言うと、
「行きたいけど、今日は俺は食事を作る番だから怒られる」
と言います。

妻との約束を守らないと、妻は浮気をするそうです。

不法就労は、
働くものと雇用するものがいるから成立するのです

国会議員として「働いてちょんまげ」

中国人向けにフリーの新聞も配られていて、
その新聞には無料のボールペンが添えられています。
「あなたの留学生生活がうまくいきますように」と書いてあった。

ここまでは良いのですよ。

そのなかの一紙には、
エステ、上野の風俗店の求人広告があります。

風俗店が求人広告をしても、
風俗店が採用しなければ違法ではないのですが、

留学ビザで、エステや風俗店での就労はできません。
でも、堂々と、無料のボールペンまでつけて、留学生に求人をしているのです。

日本も舐められたものです。


不法就労は、
働くものと雇用するものがいるから成立するのです。
もし不法就労をすると、
不法就労したものは、不法就労罪、
働かせたものや斡旋したものなどには、不法就労助長罪で、
両者とも、
懲役3年以下およ罰金300万円以下の罰則です。

でも、一向に司法は法を行使しません。
咎めると、訳のわからない憲法違反の幇助罪では逮捕します。



法律事務所の広告もあります。
面白いですね。
運悪く捕まったら、
執行猶予で中国に帰れるようにサポートします。

習近平中国国家主席や朴槿恵(パククネ)韓国大統領が支配する街です。
二人の高笑いが街中で聞こえますよ。
東京中に蔓延しつつあります。
まずは首都攻略の戦略ですね

国会には立法権があります。

法を執行するのは、司法権です

法の執行を監視するのは、誰ですか。
司法が執行しないのを放っておくのですか。

居眠りしている場合じゃないですヨ。
国会議員として「働いてちょんまげ」

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日本で働くことは、感情論とは別

長期滞在、定住傾向に

東京都内では、豊島区、江戸川区に定住用のマンションを購入する中国人も増えているようです。
留学生の身分を取得し、留学のみの短期で来日する中国人も多いですが、
ここ最近、留学も長く滞在し、職住近接で定住する傾向にあるようです。

中国での学生の時給を見ると、
もっとも給料が香港で、
ショップ店員などのアルバイトは日本円に換算して時給300〜360円程度(25〜30香港ドル程度)、
中国内陸部は、1時間働いて90〜100円程度(4〜5中国元程度)です
東京だと時間給で香港の約3倍、内陸部の約10倍です。

正規に就労した場合でも、
福建省あたりだと、就職できてもせいぜい数万円です。
池袋にある牛丼屋チェーン店でも、アルバイトをする男子学生は、
中国で就職して働くよりも、学生として留学して、アルバイトをした方が稼げるといいます。
中国に帰るより、日本にいてアルバイトをした方が稼げます。
それで、帰りたい気持ちはありますが、自然と日本に長居をしてしまうようです。

福建省から日本にくる中国人は、
日本が好きとか嫌いとかではなく、生活できて働けるかどうかの方が重要と本音をいいます。

皆、尖閣諸島なんか関係ないといいます。
習近平中国国家主席は、日本にいる我々のことを考えているのかといいます。
もっとも、上海人や福建人は習近平中国国家主席が嫌いなようです。

不法でも日本で働くことは、感情論とは別の話のようです。
中国人にとって、「働く」「稼ぐ」「生活する」という基本のことでは、
好き嫌いの感情は関係ないようです。
生まれ故郷を出て、「働く」「稼ぐ」「生活する」ために異国に来て、
人生の変化を容認し、そして苦労をいとわないところは、
日本人の海外生活者と同じように、中国人も生きる強さのひとつなのでしょう。